「老中医の伝統鍼法」国際部企画セミナー

老中医、

「臨床に50年以上従事している中国医学の医師。学校教育のない時代から親や師匠に指導を受けてきた者。中医古籍文献研究の先駆者。地方の医療を一手に担う高齢の在村医。」

そのいずれもが老中医の範疇に含まれます。

中国留学において、北京市の張士傑先生、甘粛省の鄭魁山先生御本人から弟子入りを許され直接指導を受けた、日色雄一先生、藤原大輔先生の2名の先生に実技を披露して頂きます。

日本伝統鍼灸学会では珍しく、老中医にスポットを当てた実技講演で、非常に興味深く思っており、実際の実技を見るのが楽しみです。

ご興味のある方は、ぜひ参加して頂き、実際に見てみて下さい。

当日は会場からも模擬患者さんを募る予定ですので、先生の治療を受けてみたいかたは、積極的に手を挙げてみて下さい!

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